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メイド服と主人の考える格式について
どうも、ハキムといえばやっぱり苦無型手裏剣なきっしーです(私信気味)。
本来、メイド服と言うのは作業性うんぬんもさることながら、もっともその始祖的デザインに寄与したものは『主人の考える格式』でございます。
というのも、メイドの身なりにお金をかけられる=その主人の格式高さを視覚的に表す手段の一つであったためです。
使用人「ごとき」の御仕着せに気を回せる余裕を見せる、というのも紳士淑女の世界において重要だったことでありましょう。
その傾向は貴属たる婦人に特に強く、メイド服が要所でドレス的デザインのツボを抑えているのは、デザインとして僅かながらも共通項的な格式を与えられているためなのです。
極端な例で言えば、お付きの侍女の服装は婦人のお下がりであったり……といったことも、決して少なくないことでした。
つまり、主人の持つ格式、いわばポリシーに即したメイドの服であれば、それは間違い無くメイド服であり、そのメイド服の是非を問うことは個人的な嗜好の問題でしかなくなります。
主人の格式に合格しているかどうか。それがメイド服にとってなによりも重要なステータスなのです。
「スカートの長さ」だとか「オプションの有無」だとかで議論する以前に、そのメイド服の出自をまずは問うべきです。
人の好みは数あれど、メイドを好む紳士淑女、ならびにメイドになりたいというハチャメチャな女子におきましては、この法則を胸に留め置いて頂ければ幸い。
メイドにとって主人は絶対なのです。
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Excerpt: 『M.O.E』でお世話になったきっしーさんのサークルも『帝國メイド倶楽部』(&コミティア)に参加されるとのこと。『M.O.E』の増刷も決まり、久我の所でも置かせ...[詳しくはこちら]
From: ヴィクトリア朝と屋敷とメイドさん
Date: 2005年4月19日 07:36
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